2010年6月15日
レーシックの歴史
レーシックという視力回復手術の歴史を振り返ってみたいと思います。
1990年にギリシャ人の眼科医がレーシックを開発しました。
その後、1995年にアメリカでFDAがエキシマレーザーを認可したことにより、レーシックが急激に普及しはじめます。
日本では2000年に厚生労働省がエキシマレーザーによる近視矯正を認可し、レーシックが広まっていきます。ただ、日本人は慎重なので、アメリカやお隣の韓国のように急激には広がりませんでした。(リスクを嫌うお国柄はここでもみられますね^^;)
しかし、松坂大輔などの超有名スポーツ選手、倖田來未などのアーティストや芸能人がレーシックをすることで徐々に認知されていきます。
今では日本国内では年間10万人以上がレーシックをうけているといわれており、眼鏡、コンタクトレンズにつぐ、第三の視力矯正方法として定着しています。
このように着々と人気がでてきたレーシックですが、銀座眼科の感染症がニュースになると一気に人気が落ち始めます。
「レーシックで失敗?」「やっぱり危ない!」などメディアも必要以上に煽りました。
銀座眼科の件は、レーシックが危険なのではなく(もちろんリスクはありますが)、銀座眼科の衛生面をはじめとする手術方法に問題がありました。
業界としては大きなダメージをうけましたが、医療技術の向上、術前のカウンセリング、アフターケアの徹底をはかるいいキッカケになったと思います。
レーシックで視力を回復し、快適な裸眼生活を1人でも多くの人が手に入れることができればいいと思います。